ポルトガル語の検定試験について


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ポルトガル語検定試験ですが、英検の様に日本の文部省が認定した資格試験の様な物は存在していません。

どうしても検定試験を受けたいという人は、リスボン大学の国際ポルトガル語検定評価センター(Centro de Avaliac,a~o de PLE)が主催している、ポルトガル語の検定試験が、1年に1回のみ京都外国語大学にて受験することが可能です。

検定試験は5つのレベルがあり、

CIPLE(準初級)
DEPLE(初級)
DIPLE(中級)
DAPLE(上級)
DUPLE(大学級)

があります。

この国際ポルトガル語検定試験は、ポルトガルの外務省と文部省が1999年3月にその創設に署名し、カモンイス院やリスボン大学などを中心に進めている
検定試験です。

上記の試験のほかに、ポルトガル人やブラジル人による、個別の口頭試験が、京都外国語大学を会場に実施されます。ポルトガル人やブラジル人が10〜15分間、質問をします。

この国際ポルトガル語検定試験は主にポルトガルのポルトガル語の能力の検定試験であるのに対し、ポルトガル語圏最多の人口を有するブラジルのポルトガル語の検定試験であるブラジル教育省(MEC)が主催する検定試験もあります。この検定試験の名前はブラジル教育省の外国人のためのポルトガル語検定試験と呼ばれCELPEと呼ばれおり、ブラジル本国でも行われている検定試験です。

ちなみにCLEPEの

CELPE-Bras: Certificado de Proficiência em Língua Portuguesa
para Estrangeiros

2時間半の筆記試験と20分の口頭試験に分かれています。


受験費 4,000円(06年度)


と国際ポルトガル語検定に比べると料金が安めです。

この検定試験も日本国内で唯一京都外国語大学で行われており、気軽に受験するとういわけにいかなさうです。

どうやら試験問題はひとつの様ですが、
正答率によって

Intermediário
Intermediário Superior
Avançado
Avançado Superior

の評価が下されるようです。(自身なし)

これ以外には、独立行政法人である国際観光振興機構という団体が運営している通訳案内士(ガイド)試験があります。

この通訳ガイド試験は単のポルトガル語のコミュニケーション能力を測る検定試験という

ポルトガル語圏から日本に来る旅行者に日本のことをポルトガル語で説明することができるかどうかの認定するための試験であり、検定試験の様に何級などのレベルはなく、単に合格か不合格かになります。

この試験に受かるためには語学力はもちろんのこと、日本地理、日本歴史、更に産業、経済、政治及び文化といった分野に至る幅広い知識を日本語で理解していることはもちろん、それをポルトガル語で説明する能力が求められます。

逆に言えば、この試験に合格すれば、ポルトガル語の十分なコミュニケーション能力があることが認められるだけでなく、教養がある人物であるということも同時に証明することができると思います。


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